福祉共済 保障の拡充

商工会の福祉共済にご加入している皆様に朗報です

福祉共済「障害プラン」(2,000円‣3,000円‣4,000円コース)

11月より、「個人賠償責任保険」を自動付帯

つまり、掛金が変わらず、補償内容が増強されました

最高 1億円まで保証します!!

具体的には、

①日常生活での賠償事故を補償

②東京海上日動火災保険による「相手方との示談交渉サービス」付

具体的な事例として

①自転車で他人にケガをさせてしまった

②ゴルフの打球で他人にケガをさせてしまった

③愛犬が他人にかみついた

④家族が近所の方にケガをさせてしまった

⑤誤って植木鉢を落として通行人にけがをさせてしまった

⑥アパートで、風呂場の水があふれ出して階下の部屋を汚した

⑦買い物に行って誤って高級商品を壊した など

※補償対象者の範囲

被共済者本人のほか、同居の家族も補償の対象となります

・補償対象外

自動車事故

すでに示談が成立している場合

故意、自然災害

他人から借りたり、預かっているもの

同居の親族に対する損害

職務遂行に直接起因する損害(例 自転車で出前中に歩行者にぶつかってけがをさせた場合など)

福祉共済は、商工会独自の共済制度です。

福祉共済の加入は随時受付けています。お気軽に商工会事務局にお問い合わせください。

小規模事業者持続化補助金 申請開始

小規模事業者持続化補助金(持続化補助金)の申請が開始されました

持続化補助金とは、小規模事業者の販路開拓を資金面で国が支援する補助金制度です 業種は問いません

補助額  最大 50万円 (補助率2/3) 事業費75万円で

総事業費が60万円の場合は、40万円の補助金となります

申請期間 平成29年1月27日 商工会連合会へ(当日消印可)

商工会事務局で提出書類の確認をして、事務局から郵送します

採択の諾否 平成29年3月末ころの予定

事業期間  平成29年12月31日まで

事業例   看板 電光掲示板 チラシ ホームページ バリアフリー 販促用のグッズ(ハッピ テント 架装など) 包装紙、レジ袋 効率化の設備導入など

販路開拓支援なので、外から見えるものが必要です

申請には、経営計画等の作成が必要です

申請書の記入については、商工会が支援いたします

必要によっては、中小企業診断士等専門家のアドバイスを受けることができます

この持続化補助金で、50万円をゲットしてみませんか

詳細は、商工会事務局 ℡ 91-0007 まで、お気軽にお問い合わせください