主なイベント

こどもが企画するイベント（2024年は「ふわふわドーム体験」）等）や、こどもが店番をするフリーマーケットなどもあり、こどもたちが活躍します。ステージでは、熊毛地区のこどもたちによるショーや演奏のほか、ボディじゃんけん、おかしまきなどのイベントも行われます。会場では、こども通貨「GENKI」を稼いだり使ったりできる仕組みになっています。

およそ4000人が来場する、熊毛最大のイベントです。

「鶴よ来い！八代観光収穫祭」とは、平成に始まった八代地区最大の農産物イベントです。農産物の直売として大根、白菜等が安く売られているほか、多くの団体がうどんや餅、焼き芋、ぜんざい等のバザーに出店し、祭りを盛り上げています。（収益の一部をツル保護に活用）

ウオーク大会は、観光収穫祭と同じ時期に始まり、以前は別々の日に開催していましたが、現在は同時開催となりました。

この大会はコマ図を見ながら歩く競技です。また、途中で地域に関する問題やこの競技の最大の特徴である大根ゲーム（競技参加者全員に１本贈呈）があります。県内をはじめ、県外からも参加いただき、参加者約700名、参加チーム150の規模のイベントです。

初めて来られる方は、「えっ！こんな山の中に!?」と驚かれるかもしれません。
明るく広々とした芝生広場に、たくさんのパラソルやテントが並び、手作りの小物やアクセサリー、食器など、個性豊かなクラフト作家の作品が展示・販売されています。

周南市近辺はもちろん、広島や北九州、中には千葉や鹿児島など、かなり遠方からの出展者もいます。それぞれに工夫を凝らした唯一無二の作品は、見応えがあります。

自分で作品を製作できる、ワークショップも開催されています。

「ステージでは、2日間にわたり、いろんなジャンルの音楽が演奏されます。お弁当にパン、軽食、スイーツ、果物など、フード関係も充実しています。芝生広場でゆっくりとご家族で楽しんでもらえたら嬉しいです」（永寿園・藤井孝枝さん）

2025年は、9月27日・28日に開催予定。5月7日から、出展申込の受付が開始されています。

山の中のクラフト展
場所：永寿園霊所（周南市樋口750番地）
問合せ：Be Smile 山本（090-7544-7327)　／　永寿園 　藤井（090-7120-0587）　　インスタグラム：＠yamanaka_official