この道60年以上の店主が売る高品質な婦人服
店主の湯木都紀子さんは、呉服の行商から始め、ずっと衣料品を販売し続けてきた、この道60年以上の大ベテランです。いまの場所に店を開店したのは1975年。以来、地元の人達に寄り添って、婦人服、学生服を販売してきました。
仕入れるときは、「あの人にはこれが似合いそう」「彼女はこういうのが好きそうだ」と、常連さんの顔を思い浮かべながら服を選ぶのだとか。
最近は、お手頃価格のショップが流行っていますが、ゆき衣料品店に並ぶのは、品質のよい国産品で、数万円の洋服が中心です（サイズは9号～11号がメイン）。
かつて「巨人軍のおっかけ」をしていたという湯木さんの店の壁には、巨人軍の有名選手たちの写真や、彼らと一緒に撮影した写真がずらり。長嶋茂雄元監督との2ショット写真も数点飾ってあります。当時は選手たちが湯木さんの顔を覚えて声をかけてくれるほどだったとか。湯木さんからは、彼らとのいろんなエピソードを聞くことができます。巨人ファンの方だったら、いつまでも話が尽きないかもしれません。
指定学生服（熊毛地区各小学校、熊毛中学校、熊毛北高校）の取り扱いもしています。
※価格は税込表示です。
ゆき衣料品店
