おいしくて見た目も美しい、大満足の創作料理
おすすめは限定20食の四季音創作ランチ2,200円。旬の素材を使った料理が、「一の膳」「二の膳」「デザート」…と次々に登場します。お皿に盛りつけられた料理は、色鮮やかで美しく、見ているだけでワクワクしてきます。
店長兼シェフの平山典孝さんは、もともと京都のフランス割烹(お箸で食べられるフランス料理)の店で働いていました。 「京都との一番の違いは、素材の新鮮さですね。ここでは、市場に並ぶ前の野菜を農家から仕入れられる。魚もとれたて。鮮度が違えば、料理の味が全然違います」
四季音では、地産地消を心掛け、低農薬の地元の野菜をできるだけ使っています。
オープンは1998年。お客様の要望をきいているうちに、料理の幅がどんどん広がり、メニューには「焼き魚定食」や「山芋トロロ定食」「ハンバーグ定食」なども。気軽に食べられる定食から、フランス料理の技を生かした創作ランチまで、今では年齢を問わず、誰もが食事を楽しめる店になりました。
日替ランチ1,300円、パスタランチ2,100円。ランチ時はかなり賑わうので、予約したほうが無難です。
ビストロ 四季音